患者様の声

60代男性

左の腰の痛みで受診したのですが、「左の肩が随分あがって前に入っていますね」と言われました。「左の肩甲骨を引きやすくしましょう」と言われ、半信半疑だったのですが、治療後に左の腰の痛みが楽になり、今ではほとんど気にならなくなりました。


50代女性

今まで他の治療院では何を言っても「こういうことはしてはダメ!」と否定されることばかりでした。
宮川先生は日頃の生活習慣などを聞いて「そういう動作が多いなら、こういうところに気をつけた方がいいですよ」とか、「こういう動作もするといいですよ」といったことをいろいろアドバイスしてくれました。
とても話しやすい先生です。


70代女性

左膝の調子が悪く、病院に通院していたのですが、病院では加齢によるものということで、湿布や痛み止めの薬を処方されるだけでした。
その話を知人にしたところ、宮川長生館を紹介され受診しました。
宮川先生は「歳のせいとなんでもあきらめてしまうのはつまらないですよね。変形してしまったものを戻すことはできませんが、膝の負担を減らせるようにバランスを調整してみましょう」といって、股関節やふともとといった膝を支える筋肉を中心に調整してもらいました。
今では少し痛みも楽になり、趣味の山登りも休んでいたのですが、それほど急な山道でなければ、十分散策を楽しめるようになりました。
「後30年山歩きできるように頑張りましょうね」と先生は冗談を言いますが、私もできる限り歩き続けられたらと思い、今後も定期的に通院したいと思っています。


30代女性

産後の不調で友人に勧められ受診しました。
先生にも小さいお子さんがいるとのことで、子育ての話など気さくに話しながら、全身のマッサージをしてもらい、バランスを整えて頂いています。
先生は「子育てが終わって時間ができてから身体をケアしようとしても、長年かけてついた悪い癖などは簡単にとれないよ。子育てで大変な時期だからこそ、お手入れして、子育てが落ち着いたら自分の時間を楽しめる身体にしておかないとね」と言われ、本当にその通りだなぁと思いました。
これからも定期的に伺いますので、よろしくお願いします。


20代女性

学生時代からつらい肩こりに悩まされていました。
「こんな癖があるんじゃない?」と言われ、確かにそういった動作を無意識にしていることが多いことに気がつきました。
「悪い癖に気付くことが大事なこと。また硬くなって自分でうまく動かせなくなったら治療すればいいから、まだ若いから自分でできるだけ動かしてごらん。」と言われ、「自分でできることは自分でやってみて、浮いた治療代で美味しいものでも食べてね」とのこと。面白い先生だなぁと思いました。
今ではデスクワークの合間に時々思い出しては悪い癖がでていなかチェックし、肩甲骨などを動かす体操をしているので、肩こりは以前に比べると随分楽になってきました。
最初は1ヶ月に1度でも早く治療に行きたくてという感じでしたが、今では2〜3ヶ月に1度でもなんとかもってます。
それでも仕事が忙しくなると、ついつい体がかたまってしまうので、そういう時は我慢せず先生に治療してもらいに行きます。これからもよろしくお願いします。


30代男性

右の首筋から肩にかけての鈍痛があり、受診しました。
「これは首じゃなくて右肩の位置がおかしいよ」と言われ、「正しい肩の位置はここだよ」と肩を後ろに引かれました。びっくりするほど後ろに引かれた感じがしましたが、「それだけ肩の位置が前にでているってことだよ」と言われました。確かに首を全く触っていないのに、右肩の位置を変えたところ、今まで動かすと痛みがでていた首の動きをしても、痛みがでなくなりました。「パソコンなどを使っている時間が長いことで右の肩が前にでる癖がついている、それに伴い、右肩を引く筋肉がかたまって右肩を引けなくなっているから、この癖をとっていくのが必要だね」と言われました。
最初は2週間に一回くらいのペースで集中的に肩の位置を調整してもらいながら、自分で日頃の姿勢に気をつけるようにしたところ、随分首が楽になりました。
少しずつ間隔をあけながら、今では3ヶ月に1度でも良い状態が続くようになってきました。



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