体を家に例えると
骨 → 柱
筋肉 → 壁 となります。
柱が傾くと壁に負担がかかります。また壁が弱くなったりねじれたりすれば、柱に負担がかかります。 体も同じです。骨(姿勢)が傾いたり歪んだりすれば筋肉に負担がかかり、コリや痛みの原因になります。 また、筋肉がねじれたり硬くなったりすることにより姿勢が崩れれば、これもまた不調の原因になるのです。
さらに内側のことを考えてみると、
神経 → 電気の配線
血管 → 水道管
と例えることができます。
柱や壁が傾き、ねじれ、配線や配管をまげたり押しつぶしたりしたら・・・どうでしょうか?
そうです。これも体に置き換えてみれば、痛みや血行不良といった様々な症状の原因になるのです。
当治療院では手技療法にて、関節や筋肉の歪み、ねじれなどのバランスを整えることによって、姿勢の悪さからくる痛みの緩和など様々な症状を緩和し、血流・代謝の向上、自己免疫力・自然治癒力の向上などを手助けします。